どうせ働くなら好きを仕事にしましょう。

プロフィール

永住 康太(ながずみ こうた)
2009年入社
【担当業務】フロント/管理

2007年にデザイン業界を目指し「麻生情報ビジネス専門学校」入校。
Illustrator、Photoshop等アプリケーション操作、他色彩やDTP等の基礎的な知識を習得。
在校時、授業とは別に現場レベルの実践的な知識や業務を学ぶと同時に人脈を広げるべく、個人的にデザイン会社数社をまわる。

2008年に百貨店催事のデザイン及び施工、他地域活性化に伴うブランディングを中心に事業展開する企業へ入社。
ここで紙媒体のみならず空間デザインを学び、より幅広いサービスの提案が可能に。

2009年、知人よりビットライズのグループ会社「ペイプランニングワークス」を紹介いただき、DTP・ブランディングに特化した質の高いクリエイティブの展開に魅力を感じ、同年入社。
以降、経験を活かし紙媒体のみならず店舗デザインやブランディングなど幅広いデザインの提案に従事。
グループ会社「ビットライズ」のバナー及びLP制作案件にも携わる傍ら、アートディレクションを担当。
2015年4月よりビットライズの取締役へ就任。

 

この業界に入ったきっかけ・入社動機

幼い頃より絵を描く職業に就きたいという願望が強く、高校時代から本格的に絵画を学びました。
しかし「絵で生活をする」という事に将来性を感じられず、摸索するなかで商業デザインに出会いました。
ここで商業デザインの魅力を知り、専修機関と1社を経て今に至ります。
代表の勢いに会社の将来性を感じた事も入社理由の一つです。
社員に多くの夢を語り、確実に実現する。そんな代表です。

仕事で体験した嬉しかったこと

「プレイヤー(デザイナー・コーダー)は動かぬ営業でなければならない」というのが私の考えです。
担当した制作物が営業ツールとなり、次のご発注ないしお客様を呼ぶ。
その為には人の何倍も技術を磨き、人間力を鍛える必要があります。
その考えの基に行動した結果、お客様がお客様を紹介いただく連鎖が起きることに喜びを覚えます。
初めてご紹介いただいた時の喜びは格別でした。
しかしデザインが好きで入った業界です。周りも自分も「これいいやんけ!」と思えるデザインが出来たときはいつもアドレナリンMAXです(笑)

現在の仕事へのやりがい

現在の私の業務は、プレイヤーとしての制作業務と、社員管理・教育やお客様対応及び案件管理が半々です。
今までに培った経験を基にスタッフに指示(アドバイスに留める)を出し、あがってきたクリエイティブをもってお客様へご提案した結果、「このデザイン、素晴しいですね!」「おかげで今回売上が○○%伸びたよ!」などのお声をいただくと、スタッフの成長を感じ、やりがいを覚えますね。

将来への目標・叶えたい夢

ビットライズのベクトルは「高品質なクリエイティブの大量生産工場」です。
自社都合な不良品や質の悪い大量生産は世の質を下げる行為で決して許されることではありません。
容易ではありませんが、上記を踏まえた「意識のフォーマット化」「高品質なクリエイティブ制作のフォーマット化」が今の課題及び目標です。
一人のマンパワーではなく、「誰がしても」でなくては組織ではありません。
ビットライズの誰もがお客様のキーパーソンになれる舞台を構築していきます。

興味・趣味

  • ファッション
    これは語り出したら1日中語れます(笑)。とにかく好きで帰宅をすれば、仕事の参考書と匹敵するレベルでファッション誌を読みあさりますね。ウィンドウショッピングも休日のマストです。
  • 映画
    これも休日のマストで、日曜日はワインを飲みながら必ず映画を1本以上観ます。好きなジャンルは決められず、どんな映画でもすぐその世界にのめり込めます。

エントリーを考えている方へのメッセージ

選考において重視しているのは「成長意欲の高さ」と、「本当にこの業界が好きか」です。
好きこそ物の上手なれと言うように、好きであれば意欲的に成長するものと考えます。
そして人生のほとんどは仕事で時間を埋められます。
どうせ働くなら好きを仕事にしましょう。
その上で弊社の門戸を叩いていただいた方には、とびっきりやりがいのある仕事をご用意致します。
あなたの「好き」と「やる気」、ビットライズで解放しませんか?

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